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華誠の知的財産権訴訟業務が再度チェンバース「2018年アジア太平洋法務ガイド」リストで上位に
Mon Apr 16 13:09:00 CST 2018 発表者:华诚小編

このほど、著名な法律評価機関チェンバース(Chambers and Partners)が『2018年アジア太平洋法務ガイド』(2018 Asia-Pacific Guide)を発表し、華誠は知的財産権訴訟業務分野のランキングで引き続き上位に輝いた。また、華誠は会社及び商務ビジネスの分野においても「認められた弁護士事務所」に選ばれた。

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華誠の知的財産権訴訟業務はこれまで連続して何度もチェンバースに「先進弁護士事務所」として選出されており、2017年に華誠の代理した複数の知的財産権訴訟事件が各級の人民法院、知識産権法院、及び特許復審委員会の年度典型的事例に選ばれた。例えば、華誠の代理したユニクロ商標権紛争上訴事件が「2016年中国裁判所典型的知的財産権判例50件」及び「2016年上海裁判所知的財産権司法保護10大事件」に入選した。同時に、華誠の代理した株式会社ユニクロの「UL」商標無効宣告請求行政紛争事件も「北京知識産権法院の悪意的商標登録を規制した典型的事例」に入選した。また、華誠の代理したSMC社の発明特許権侵害訴訟事件は「2016年上海知識産権法院典型的判例」として評価されてており、華誠の代理した一連のJUKI社の発明特許権侵害訴訟事件は特許復審委員会により「2016年度10大事件」の一つに選ばれた。

今回、華誠は「会社及び商事」業務分野において賞を獲得したことでも同じく注目されている。華誠の会社商務部門は専門的かつ革新的な法律及び商業コンサルティングサービスに精通しており、クライアントは世界的な範囲でグローバル先進企業を数多く含んでいる。

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チェンバース傘下の『アジア太平洋法務ガイド』は世界で最も権威ある法律ランキング基準の一つであり、その主旨は、重点国及び地区において、当該分野で際立って優れた国際弁護士事務所及び国内弁護士事務所を表彰するものである。当該賞は同時に、これらの弁護士事務所が過去1年間に得た優れた業務の成果、卓越した発展戦略及びクライアントへの良質なサービスの提供を含む注目の集まる成果を示している。


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